野草茶ティーバッグシリーズ ルイボスティー(3.5g×30袋)
ルイボスティーで使われる茶葉は南アフリカの最南端に位置するセダルバーグ山脈一帯だけに生息するマメ科の植物の一種。学名はアスパラサス・リネアリス。ルイボスとは、現地の言葉で「赤い茂み(Red Bush)」を意味します。その色から紅茶の仲間だと思われる方も多いようですが、実は全く種類の異なる飲み物。茶葉を”全発酵”させる紅茶と違い、ルイボスティーはルイボスの葉を乾燥させるなど、製造工程も全く違います。
このお茶は古くより南アフリカの先住民の間で日常的な飲み物として親しまれる一方で、「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」として、日々の健康のために飲まれ続けてきました。ノンカフェインなので小さなお子様から妊婦の方まで、安心して召し上がっていただけます。
【飲み方】
1パック(3.5g)を、1800ccの水に入れて沸騰したら、弱火にして約5分煮出してください。濃いめの紅茶のような色になります。
原材料 / アスパラサス・リネアリスの葉
原産地 / 南アフリカ共和国
価 格 / ¥1,400-(税別)