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永宗厳選 野草素材の特性
ご注意:色々な野草素材の特性をご参考にご紹介いたしましたが弊社商品とは薬事効果の関連性はございません。



 どくだみ(ドクダミ科) ダイエット、高血圧症、腎臓、便秘予防等

古くから中国や日本で民間薬の材料として使われてきた薬草で、日陰で湿気の多い場所に自生しています。どくだみは十種類の薬効がある、十種の病気に効くということから十薬とも呼ばれ、「十薬」どころか300近い薬効があるといわれています。
「どくだみは三毒を消す」ともいわれ、生まれながらにしてもっている毒(先天の毒)、いろいろな病気から受けた毒(後天の毒)、そして食べ物の毒(食毒)を消す作用があるといわれています。すなわち、人間が生きていくうえで必然的に摂取してしまう毒素をどくだみが解消してくれます。
どくだみの葉に含まれるデカノイルアセトアルデヒド、花穂に含まれるイソクエルシトリンなどはどくだみの代表的成分で、緩下作用(便をやわらかくして便通を整える)、利尿作用(尿の出をよくする)、解毒作用、抗菌作用があり、これらが様々な病気に有効に働きます。


 柿の葉(カキノキ科) 咳、ストレス、風邪の予防等

柿は日本特有の果樹で、カキノキ科の落葉高木です。高さは10メートルにも達します。柿の薬用部分はへた、柿渋、葉ですが、中国の薬物書「本草綱目」には実とへたの効用しか記されていないところを見ると、柿の葉を利用するのは日本だけといえるかもしれません。柿の葉は多量のビタミンCを含み、これはパセリの4倍、レモンの10〜20個分に相当し、他の植物と比べても群を抜いて多いといえます。しかも柿の葉のビタミンCはプロビタミンCといって破壊されにくい形で含まれているので、効率のよい摂取ができます。
多量のビタミンCを含む柿の葉は肌の新陳代謝や美肌作りに優れた効果を発揮します。これはビタミンCの摂取により体内でコラーゲンという物質の生成が促進されるからです。このコラーゲンが増えると免疫力や自然治癒力が増してカゼを引きにくくするのもその現れの一つです。また柿の葉には、その人に適した血圧に近づける作用があるので血圧の改善にも効果があります。また利尿作用もあるので膀胱炎や二日酔いにも有効です。



 よもぎ(キク科) 心臓病、血圧調整、胃腸障害、アレルギー予防

古くから日本人の暮らしに深くかかわってきたよもぎは全国各地の山野で容易に見つけられるキク科の多年草です。よもぎには「邪気を祓う力」があるとされ、弥生の節句には草餅に、端午の節句にはショウブとともに軒先に差したり、お風呂に入れたり年中行事の脇役として今も親しまれています。よもぎの主成分には、クロロフィル、カリウム、カルシウム、鉄分、ビタミン類などがあり、とくによもぎのクロロフィル(葉緑素)は他の植物に比べて強力な効果をもち、体内に入ると速やかに作用するという特徴があります。また浄血、増血、殺菌、末梢血管の拡張、坑アレルギーなど様々な効果が見られるのも大きな特徴です。またよもぎは冷え性、生理不順、不正出血、膀胱炎、貧血、低血圧などの婦人病にも効果を発揮します。これはよもぎの成分に血液循環を強力に改善して体を温める効果があるためで、それにより胃腸の粘膜の血行が改善されて胃腸が丈夫になるからです。


 ビワの葉(バラ科) 糖尿病、肝臓、胃腸障害等

ビワはバラ科に属する常緑高木で、日本には古い時代に渡来しましたが、日本南部の石灰岩地には野生の在来種も見られます。江戸時代の川柳に「ビワと桃、葉ばかりながら暑気払い」というのがありますが、昔からビワは暑気払いに効果があるとされていました。
ビワの葉は服用したときは食欲増進、疲労回復、セキ止めに効き、塗り薬として外用したときは皮膚の炎症の改善やかゆみ止めに効果を示し、お灸や湿布として使えば、打ち身、ねんざ、リウマチを改善させる働きがあります。。


 スギナ(トクサ科) 腎臓、利尿、膀胱炎、肺、下痢の予防等

スギナはシダ類の一種でトクサ科に属する多年草です。北半球に広く分布し、日本では北海道から九州まで広く自生しています。
スギナにはケイ酸、エキセトニン、ステロイドとしてのベータ・シトステロールなどの薬用成分が含まれています。スギナの最大の薬効は血糖値を劇的に下げる効果があります。また利尿作用も見られ尿をたくさん出すことで浮腫(むくみ)を解消し、腎炎、膀胱炎、肋膜炎、肝臓病に効果を発揮します。またこれらの病気に付随する疲労やだるさも解消されます。



 クマ笹(イネ科) 血液の循環、胃腸、アレルギー体質の予防等

クマ笹は近畿地方以西の本州と九州に自生するほか、庭や公園で栽培され各地で野生化しています。笹類には抗菌作用や防腐作用があるので、昔からだんごやちまきを包むのに使われてきました。クマ笹を飲用することで、血液が浄化されてアレルギー体質が改善されたり、口臭、体臭が予防されるといわれています。



 ハトムギ(イネ科) 胃腸、神経痛、心臓、糖尿病、リウマチ等

ハトムギという名は、ハトが好んでついばむというところから名付けられました。
ハトムギの薬効には利尿作用があります。中国最古の薬物書「神農本草経」には「虚を補い気を益して身を軽くする」すなわち元気が不足して体が衰弱している状態を改善して元気を増し、体の不要なものを外へ出して体の活動を活発にすると記されています。尿の出がよくなり、水毒が改善されるので、リウマチ、関節炎、ぜんそく、鼻づまり、鼻炎、皮膚炎、浮腫(むくみ)に効果があります。是非、ご愛飲ください。



 杜仲(トチュウ科) 高血圧、心臓、腎臓、ダイエット等

トチュウは中国・四川省が原産の落葉高木で、揚子江中流の各省に分布しますが、一科一属一種という大変特殊な樹木で世界中でこれに似た植物は全く見られません。「神農本草経」では「精気を益し、筋骨を堅くし、志を強くし、陰下癢湿、小便余瀝をのぞく、久しく服用すれば身を軽くし老いに耐える」と絶賛しており、古くからトチュウは不老長寿の秘薬として尊重されてきたのがうかがえます。最近の中国の報告書では「血圧を緩やかに降下させ血行障害が改善した。また利尿効果が大きく、腎臓病にも緩やかな治療効果を発揮した」と記され、昔からいわれていた降圧効果や利尿効果が裏付けられています。


 くこの実(ナス科) 滋養強壮、肝臓、腎臓等

古くから不老長寿の妙薬といわれ老化防止・滋養強壮・疲労回復によいと伝承されてきたクコは3000年以上の食用の歴史を持っています。
葉・果実・茎・根皮ともに、様々な栄養成分が含まれていますが含まれている成分が共通していることがクコの特徴です。
ビタミン類・アミノ酸・ルチン・ミネラル等を豊富に含んでいます。

 


 ハブ(マメ科) 目の健康、胃下垂、胃腸、ジンマシンの予防等

ハブは北米原産のマメ科の一年草でエビスグサの種子です。ハブは別名、決明子といわれ、これは中国でつけられた名称で「明」を開くと言う意味があります。視力がボーッとして見えにくいときに、これを飲むと視界がハッキリと明らかになることから、この名ができました。成分はアントラキノン類のクリソファノール、フスチオン、オブツシフォリンなどで、緩下剤、肝疾患の改善、高血圧予防、健康増進剤、強壮剤としての作用があります。中高年の疲れた肝臓を守り、目の健康を維持するために是非おすすめします。

 



 ギムネマ(ガガイモ科) 糖尿病、ダイエット、高血圧等

漢方の元祖とも言える3000年以上の歴史を持つ医学「アーユルヴェーダ」で、「ダグラマ」とも呼ばれ頻繁に用いられた薬がギムネマです。ダグラマとは「砂糖殺し」という意味で強壮や健胃、そして主に糖尿病の薬として使われていました。このギムネマ茶はツル性のガガイモ科の植物の葉をお茶にしたものです。最近の研究ではギムネマに含まれているギムネマ酸はトリテルペン配糖体という構造をもった物質の一種で、腸管でブドウ糖の吸収を抑制することがわかりました。
漢方の元祖・インドの伝承医学でよく知られ、糖質の吸収を抑えて肥満を予防する
   
   


 ルイボスティー(マメ科) 酸化防止、アレルギー、老化防止、美肌作り

南アフリカの最南端に位置するセダルバーグ山脈一帯だけに生育するマメ科の植物の一種です。
古くから「不老長寿の秘茶」「健康と肌の美しさを守る飲物」として語り継がれてきました。ルイボスティーには活性酸素を抑制するSOD様作用を示すフラボノイドやケルセチンが豊富に含まれています。又、そればかりでなく鉄、銅、亜鉛、マンガンといったミネラルを多量に含んでおります。(カフェインは含まれておりません)

 


 シソの葉(シソ科) 胃腸、食欲増進、利尿、アレルギー症等

シソはインドや中国南部が原産のシソ科の一年草で日本には平安時代頃に伝わったといわれており、渡来当初から薬効のある香辛料として珍重された歴史を持ちます。古い文献には「魚の毒を消す」「血行を良くする」「邪気を体から追い払う」といった効用が記されています。
シソの主成分はアントシアンという色素でアントシアンには消炎、抗菌といった働きがあります。また、香りの成分であるペリラアルデヒドにも抗菌作用があります。シソは軽い発汗作用とぞくぞくする寒けを解消し、セキや軽い喘息の発作、腹部膨満を緩和し、胃や腸を丈夫にして吐き気を止める働きがあるとされます。

 



 菊花(キク科) 目の健康、腎臓、肝臓、高血圧、風邪等

秋に馥郁とした香りを漂わせる菊は日本人にとってなじみの深い植物ですが、古来中国でも不老長寿の花として珍重されてきました。菊は独特の波動脈動をもつ気の強い植物で全身の気の流れを良くする降気作用と清熱解毒作用があります。とくに血管が充血したり炎症を起こしたりしたときに効果を発揮します。そのため赤ら顔で目が充血している高血圧の人に最も効果があるといわれています。
またトリメチールシクロヘキセンカルボン酸やボルネオール、アペゲニンの配糖体の相乗作用によって解熱、解毒、消炎、抗菌などの働きもあり、感冒、発熱、寒け、咽頭炎扁桃炎などの喉の痛みを和らげ、グラム陰性菌、グラム陽性菌、大腸菌、カビなどにも有効に働きます。顔や背中のおできやニキビにも著効を示します。

 

 


 紅花(キク科) 低血圧、婦人病の予防等

紅花はキク科の一年草で原産地のエジプトからインド、中国をへて日本に入ってきました。草丈は高さ1メートル前後あり、夏、大型の頭状花をつけ、花の色は黄色からやがて鮮やかな紅色に変わります。紅花には滞っている血液の流れを円滑にする作用があります。そこで循環器系の病気治療によく用いられてきました。現在でも心臓病の治療薬として有名な漢方薬「冠心二号方」に処方されています。紅花のエキスにはコレステロール値、総脂肪分を下げる作用、血管を詰まらせるアテロームをとかす作用などがあります。また、色素の主成分であるフラボンやカルコンには整腸作用があります。そのため便通が正常になり、便秘にも下痢にもすぐれた効果が得られます。是非、お試しください。

 


 キダチアロエ(ユリ科) 胃腸、消化不良、便秘の予防等

アロエはユリ科アロエ属の常緑多年草で葉は剣状、多肉で黄色や紅色の花を咲かせます。種類は400種もあります。便秘、食欲不振、喘息、虫刺され、ヤケド、肌荒れ、湿疹、切り傷、打撲、口内炎、結膜炎などの諸症状に効果があるということで、別名「医者いらず」とも呼ばれ古くから民間薬として使われてきました。世界で薬用に使われているのはアロエベラという種類で葉が大きく肉厚です。日本で一般に普及しているのは比較的寒さに強いキダチアロエです。
アロエは抗菌、抗炎症、抗潰瘍、抗腫瘍などの作用が注目されています。他にもアロエには喘息や花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎などのアレルギー病を改善する働きがあることも証明されています。さらに育毛促進効果もあるようです。

 


 イチョウ(イチョウ科) 血液の浄化、血圧の調整、コレステロール予防

イチョウはイチョウ科の落葉高木で、大きなものは30メートルにも育成します。今から2億5千年前に地球上に現れたと言われ、現存する最も古い植物の1つに数えられる生命力の非常に強い植物です。
中国で栽培されていたものが鎌倉時代後期に朝鮮半島を経由して日本に来ました。今では中国、朝鮮半島、日本にしか分布していません。
イチョウの葉には2重フラボン(フラボノイドが2つ結合したもの)という成分が6種類含まれています。このフラボンは植物の成長するうえで、調整物質として大事な役割をはたします。このフラボンさらにルチン、クエルシトリン、ギンコライド等、有効成分が豊富に含まれており老化の原因となる活性酸素を除去する働きがあります。
 


 バナバ(ミソハギ科) 糖尿病、コレステロール、血圧、便秘等

フィリピン、マレーシア、タイなどの亜熱帯や熱帯地域に自生するミソハギ科の落葉樹です。フィリピンでは古くから「天人花」といわれ健康維持に愛飲されてきました。
バナバ葉の主成分であるグリコース、グリコキニン配糖体はインスリンと類似した物質だと言われています。さらにコロソリン酸、マグネシウム、亜鉛、タンニン、食物繊維等が豊富に含まれています。美容と健康、ダイエットに日々の飲物として是非ご愛飲下さい。

 




 羅布麻(キョウチクトウ科) 高血圧、動脈硬化、糖尿病

羅布麻(らふま)は中国北部から西部にかけて群生するキョウチクトウ科の多年草で、その葉は古来より高血圧などの治療などに用いられてきました。羅布麻には免疫機能を強化する働きや血行促進作用があり、アレルギー症状の緩和に役立つといわれています。葉には各種フラボノイドやカルシウム、鉄、マグネシウム、カリウムなどのミネラルが含まれ、最近では活性酸素の働きを抑えるSOD様作用も注目されています。

 



 羅漢果(ウリ科) 糖尿病、ダイエット、老化防止

羅漢果はウリ科のツル性の多年草で中国南部、広西チワン自治区の山岳地帯にごくわずかに栽培されている果実です。羅漢果は表面が濃緑色でやや光沢のある球形をしておりキウイに似ています。古来、この地域に住む少数民族ヤオ族によって「神果」と呼ばれ不老長寿の秘薬として国外不出になるほど珍重されてきました。主成分はテルペングリコシド配糖体というもので、砂糖の約300倍もの甘さがあり、しかも低カロリーです。そして坑ストレス作用、抗アレルギー作用やフリーラジカル(悪玉酸素の活性酸素や過酸化脂質などが細胞の核となる遺伝子を傷つける)を消去するスカベンジャー作用があります。カゼのひきやすい人、胃腸の弱い人、高血圧、糖尿病の人などのにおすすめします。


 シジュウム(フトモモ科) アトピー、アレルギー、花粉症

シジュウムはブラジル・ペルー・コスタリカなどに自生する繁殖力の強い植物です。南米の先住民インディオは皮膚病やヤケドの治療に用いてきました。かゆみや湿疹を抑えるシジュウムは正しく使えば、アトピー性皮膚炎や花粉症などの症状緩和に役立ちます。シジュウムの葉には鉄、リン、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどの各種ミネラルをはじめ、ビタミンC、タンニン、そして18種類以上の芳香族化合物が含まれています。なかでもタンニンはシジュウムの葉の最も強い薬効成分です。






 ハスの葉(スイレン科) ダイエット、高血圧、便秘

ハスの葉は痩身に効果が高いといわれ重宝されてきました。現在でも中国の病院では肥満の人にハスの葉のお茶をすすめています。ハスの根、つまりレンコンには小水の出をよくする働きがありますから、葉にも同様の働きがあるものと考えられます。出が良くなるのは小のほうばかりではなく便通も非常に良くなり、また不思議なことに便の分量も増えます。美容と健康に是非ご愛飲下さい。







 甜茶(バラ科) 花粉症、アレルギー、糖尿病

中国では甘味のあるお茶のことを甜茶(てんちゃ)と呼んでいます。甜茶はバラ科の植物「甜茶懸釣子」の葉を原料にして作られたものです。バラ科の甜茶は古くから中国南部でカゼに効くお茶として親しまれてきました。鼻や喉の粘膜の炎症を抑えるとともに、ヒスタミンなどのアレルギー症状の原因になる物質の活動を抑えることの2つの効果があることがわかりました。また、甜茶には砂糖の70倍の甘味があるのにノンカロリーでダイエットや糖尿病の方にもぴったりの特徴があります。ノンカロリー・ノンカフェインの甜茶を是非、お試しください。




 黒豆(マメ科) リウマチ、腎機能強化、肝機能強化

黒豆は血管をしなやかにして血液をサラサラにするという効果があります。さらに血管を丈夫にしたり、血管にこびりついた脂肪などの汚れも掃除してきれいにしてくれます。また東洋医学では黒豆は腎臓や肝臓を強化すると言われています。そればかりでなく生殖器や泌尿器、さらには生命活動を持続するエネルギーといったものまでを含みますので、黒豆は体の老化を防いで若さを保つための妙薬でもあります。

 

  



 めぐすりの木(カエデ科) 目の健康、胃腸、肝臓、腎臓等

めぐすりの木はカエデ科の落葉高木です。この木は日本固有の木であり700メートル前後の山中にしか自生しておらず「千里眼の木」「長者の木」と呼ばれています。
本品は樹皮と小枝を材料に開発しており、主な含有成分はロドデンドロール、ベータ・シトステロールやその配糖体、スコポレチン、エビロドデンドリン、アセロゲニン、カテキンなどを含んでいます。
古来、中国では肝臓は目と直結すると考えられ古書にも「肝気は目に通ず、肝和すれば、目よく五色を弁ず」と記されています。


 




 ケール(アブラナ科) ビタミン・ミネラルの不足

古代エジプトの時代では、クランプという名前で親しまれ有名な考古学者ピタリーが南エジプトのフォワラ古墳から乾燥したケールを発見、著名な科学者アセタイヨスによって古代エジプトからモロヘイヤと同様に欠かせない栄養源であったことを発表しました。日本に渡来したのは江戸時代といわれキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーは品種を改良して作られたものです。緑黄色野菜であるケールはその葉一枚に多くの有効成分が含まれており特に繊維質、ビタミンA、Cが多く含まれています。
本製品は厳選した材料を徹底した品質管理の元、純末加工をいたしました。100%ピュアなケール野菜加工食品です。野菜不足の現代人や野菜嫌いの方々にお子様からお年寄りまで安心してご利用ください。一切の添加物等は使用しておりません。

 商品

   ケール(純末) 100g 1,500円 



 パセリ(セリ科) ビタミン・ミネラルの不足

古代エジプト時代からパセリはバドーネスと呼ばれモロヘイヤと共に貴重な栄養源として、また健康と美容に欠かせない食糧源として食されてきました。高栄養野菜として知られるホーレン草やニンジンのビタミン・ミネラル含有量と比べてもパセリは抜きんでて高いことがわかります。野菜不足の現代人や野菜嫌いの方々にお子様からお年寄りまで安心してご利用いただきたい食品です。



 



 松葉(マツ科) 高血圧、動脈硬化、コレステロール、養毛

マツはマツ科マツ属に属する樹木の総称で、国内には数多くの種類が分布しています。松葉は昔から民間薬として使われてきました。中国の薬物書「本草綱目」には「松を服して強壮になり、歯を固め、目や耳をよくし、瘡を治し、久しく服すれば身軽く不老延年す」とあります。マツの主成分の葉緑素は血液中の赤血球の中にある血色素と構造が似ていることから血液を作る働きがあります。そして松やにには精油が含まれており、精油はテルペン類から成り立っています。これは植物油などに多い不飽和脂肪酸を多く含みますが不飽和脂肪酸には血液中のコレステロールを除去する働きがあります。したがって動脈硬化を防ぎ、血液の粘りもへって血液がサラサラになります。これらのことから高血圧、脳卒中、心筋梗塞、養毛に効果があります。是非、お試しください。

 

ご注意:色々な野草素材の特性をご参考に紹介致しましたが弊社商品とは薬事効果の関連性はございません


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